WEBコンサル会社の代表がその日の気分で書くブログ

Haru Project合同会社のブログ/WEBコンサル/

あなたの会社を選ぶ理由

こんにちは。

Haru Project 合同会社の代表の外山です。
 
 
HPを作る時というのは、
必死で「何かを伝えようとする」ものです。
 
 
うちの会社のコンセプトは〜
うちの会社の取り扱い商品は〜
サービスのラインナップは〜
会社概要は〜
スタッフはこんなメンバーで〜
問い合わせから商品提供までの流れは〜
 
 
みたいな感じで、
とにかく自社の情報を詰め込みまくります。
 
 HPを見た人に自社がどんな会社なのかを、
感じ取ってもらおうとするわけです。
 
 
 
もちろん、これはこれで良いと言えます。
 
ネットの世界では、
「書いてない事はできない」
と無意識に判断されます。
 
 
あなたの目の前にいるお客さんが、
今よりも気難しくなって心変わりが早くなるのが
ネットの世界です。
 
 
だから書かないと伝わらない。
なので情報量を出すことが必要です。
 
 
自分の主張を言わないと意見がないと見なされる、
欧米社会みたいなもんですね。
 
 
情報量が多ければ多いほどSEOには有利ですし、
とにかく情報量を出すっていうのはまず第一段階としてやりたい事です。
 
 
 
 
 
で、今日の本題はここからです。
 
 
 
 
あなたは「自分の話ばっかりする営業マン」って好きですかね?
 
自分の話ばっかりする人って、
多分嫌いな人の方が多いんじゃないかと思うんですよね。
 
もちろんその営業マンがとても魅力的だったら話は別です。
 
誰も経験したことのない様な人生を歩んでいたり、
誰も行った事のない場所で暮らしたことがあったりしたら
思わず惹き込まれて聞き入ってしまうかもしれません。
 
 
それでも、大体の人は自分の話を聞いてもらう事の方が好きなものです。
 
 
 
 
知人がこんな人を見たそうです。
 
 
ある家電屋さんで、
親子連れで買い物をしてるお父さんがいました。
 
手には家電製品をたくさん持っています。
まとめ買いをするつもりなのでしょう。
上客なので店員さんも同行しているようでした。
 
で、この店員さん会話に自信があるのか、
ずっとお父さんにマシンガンのように話かけていました。
 
知人はおやっと思い、
会話を横から聞いてみました。
 
すると
店員さんはお父さんのフリに対して「実は僕も〜」みたいな感じで
延々と自分の話しかしていなかったそうです。
 
 
お父さんはだんだんイライラしてきます。
でも話が終わらない。
めんどくさいから店員さんに話を振る。
またマシンガンのように話続ける。
 
 
お父さんはついに、
買おうと思っていた家電製品を全部置いて、
帰ってしまったそうです。
 
 
残された店員さんは、
状況が全く理解できない様子でポツンと取り残されてました。
 
 
 
 
こんな話を聞くくらいなので、
やっぱり自分のばっかりするのは良くないです。
 
 
上手い営業マンというのはみんな「聞き上手」です。
質問をしながら、相槌を打ちながら
お客さんの心を開いていくのが絶妙に上手いのです。
 
 
 
さて、あなたの会社のHPはどうですかね?
 
 
自分の言いたい事ばかり喋ってしまってませんか?
見込み客が書いて欲しい事を書けてますか?
 
 
でも、
そんなこと言っても「見込み客が書いて欲しい事」なんて分からない。
 
 
じゃあ、
あなたのお客さんがあなたの会社を選んだ理由は?
あなたの会社から買った理由は?
 
意外な事にこれをちゃんとリサーチしていなかったりするのです。
 
 
 
そうは言ってもどうやってリサーチするのか?
 
それが実は、
ネット上に良くある「お客様の声」というやつなんですね。
 
 
あれ実は、
信頼性を上げる以外にも意味がいっぱいあるのです。
 
お客さんはなぜあなたの会社で買ったのか?
何が気に入って買ったのか?
他社と比べて何かよかったのか?
 
こういう事をアンケート形式で聞いていくと、
今まで見えていなかったあなたの会社の
本当の強みが見えてきたりするのです。
 
 
 
じゃあ、それを元にHPの情報を入れ込んでみたらどうでしょう?
 
 
きっと今までの
「自分の話したい事しか書いてなかったHP」が、
「見込み客が話して欲しい事が書いてあるHP」に
見事に変身するでしょう。
 
 
 
何かを必死に伝えようとしない。
お客様の言って欲しい事を言うHP。
 
それはこんなプロセスでできるのです。
 
 
孫子の有名な言葉でもありますね
「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」
 
この己を知る事が結構大変なんですが、
WEBマーケではこうしますよ
という話でした。